エコール・ド・パリを代表する画家の一人、レオナール・フジタの色彩の変遷に焦点を当てた「フジタ ― 色彩への旅」展が4月17日から箱根のポーラ美術館で開幕
1920年代にパリの女性をモデルに「乳白色の肌」の技法を完成させ、 パリ画壇の寵児となったレオナール・フジタ(藤田嗣治、1886-1968)。ユトリロやモディリアーニ、パスキン、ローランサンなどとともにエコール・ド・パリを代表する画家の一人として世界的に人気が高い。4月17...
東京と沖縄に花開いたアトリエ村を総合的に紹介する東京では初の展覧会が板橋区立美術館で2月24日から開幕
佐伯祐三《下落合風景(テニス)》1926(大正15)年頃 新宿区(落合第一小学校)蔵 池袋モンパルナス、落合文化村、ニシムイ美術村に集った芸術家たちの活動を総括的に紹介する東京初の展覧会「東京⇆沖縄 池袋モンパルナスとニシムイ美術村」が、2月24日〜4月15日まで板橋区立美...