ラファエロ、ティツィアーノ、レンブラントにフェルメールも!「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」がこの秋、大阪・東京で開催決定
世界三大美術館の一つで、西洋絵画の名コレクションを誇るニューヨークのメトロポリタン美術館。そのコレクションから選りすぐりの65点を紹介する「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」展が、11月13日から大阪市立美術館で、そして翌2022年2月9日からは六本木の国立新美術館で開催されることになった。展示作品のうち46点は日本初公開となる。
ラファエロ、ティツィアーノ、カラヴァッジョ、ジョルジュ・ド・ラ・トゥール、レンブラント、フェルメールから、マネ、モネ、ルノワール、ゴッホといった、ルネサンスから19世紀まで、名品揃いで西洋絵画史500年の流れをたどる貴重な機会を見逃すな。
【大阪会場】
会 場 大阪市立美術館
会 期 2021年11月13日(土)〜2022年1月16日(日)
【東京会場】
会 場 国立新美術館
会 期 2022年2月9日(水)〜2022年5月30日(月)