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「挑む 岡本太郎」展が4月24日から川崎市岡本太郎美術館でスタート、抽選で年間パスポートなどが当たるTwitterキャンペーンも開催


《挑み》 1980年 油彩・キャンバス

絵画という枠組みを超えて、壁画や彫刻、家具、日用品に至るまで様々なジャンルの制作を行い、数多くの作品を生み出してきた岡本太郎。1970年の万博のシンボルである巨大な作品《太陽の塔》は、今もなお力強く大阪の地を照らし続けている。美術作品のみならず、テレビやラジオへの出演、執筆活動など様々なメディアでも、岡本は常にメッセージを発信し続けていた。




《挑む》 1980年 紙本着色


《重工業》 1949年 油彩・キャンバス


《装える戦士》 1962年 油彩・キャンバス


《ノン》 1970年 FRP


《疾走する眼》 1992年 油彩・キャンバス

「挑む 岡本太郎」展では、まさに挑み続けた生涯だった岡本太郎の歩みを、絵画や版画、彫刻、レリーフ、写真、インダストリアルデザインといった作品に加え自身の言葉とともに紹介。両親である岡本一平・かの子の作品資料約30点を含め計160点を展示する貴重な機会となっている。


またこの展覧会開催を記念して、「Twitter フォロー&リツイートキャンペーン」が開催される。キャンペーン期間中に川崎市岡本太郎美術館のTwitter( @taromuseum )をフォローし、キャンペーン情報をリツイートすると、抽選で5名に岡本太郎美術館のキャンペーンオリジナルデザインの年間パスポート引換券とオリジナルトートバッグがセットでプレゼントされる。キャンペーンの詳細については、同館のホームページを参照のこと。




会  期 4月24日(土)~7月4日(日)

開館時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)

休館日  月曜日(5月3日を除く)、5月6日(木)、5月7日(金)

観覧料  一般900(720)円、高・大学生・65歳以上700(560)円、

     中学生以下は無料 ※( )内は20名以上の団体料金

同時開催 常設展「岡本太郎の食」

会  期 4月15日(木)~7月4日(日)





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