大地の芸術祭2018 展覧会「2018年の方丈記私記」に展示する作品を12月20日〜25日まで募集
2018年7月 29日（日）～ 9月17日（月）までの51日間にわたり越後妻有を舞台に開催される大地の芸術祭2018。前回の2015年には約51万人が来場者し、約50億の経済効果や雇用・交流人口の拡大をもたらしたと発表されている。
2018年の大地の芸術祭では、メイン施設である越後妻有里山現代美術館［キナーレ］で展覧会「2018年の＜方丈記私記＞」が企画されているが、この展覧会にあたり作品募集が行われることになった。
「2018年の＜方丈記私記＞」展は、「キナーレ」から今年11月にオープンした越後妻有文化ホール・十日町市中央公民館「段十ろう」を範囲とした十日町市中心市街地エリアにおける回遊性の強化をはかり、市街地の賑わいを創出するために展開する中心市街地作品群の「発想の起点」を目指すもの。
募集期間は12月20日〜25日必着。詳細は以下の通り。
【審査員】 原広司（建築家）、西沢立衛（建築家）、北川フラム（大地の芸術祭 総合ディレクター）
【募集内容】 越後妻有里山現代美術館［キナーレ］にて、展覧会「2018年の方丈記私記」における作
【提出期間】 2017 年 12 月 20 日（水）～12 月 25 日（月） 17:00 必着 持ち込み不可
【入選点数】 30-40点程度 （状況に応じ採用作品点数は増減する）
【応募方法】 事前に出品料1プランにつき1,000円をお支払いのうえ、募集要項に定める提出物を送付してください。（振込先等は募集要項に記載） ≫応募用紙はこちら
【問い合せ・提出物送付先】 〒948-0079 新潟県十日町市旭町251番地17十日町市総合観光案内所内 大地の芸術祭 実行委員会事務局 「2018年の方丈記私記」係 FAX 025-757-2285 e-mail: info@echigo-tsumari.jp
