エスパス ルイ・ヴィトン大阪、オープン記念としてジョアン・ミッチェルとカール・アンドレの「Fragments of a landscape (ある風景の断片) 」展を2月10日より開催
2月10日に新たにオープンするエスパス ルイ・ヴィトン大阪。これを記念し、初の展覧会はアメリカを代表するジョアン・ミッチェルとカール・アンドレ、2人のアーティストい焦点をあてた「Fragments of a landscape (ある風景の断片) 」展を2021年2月10日から開催する。ジョアン・ミッチェルは1950年代に画家としての活動をスタートさせ、第二次大戦後の抽象表現主義の旗手となった。カール・アンドレは1970年代初めにミニマル・アート運動を牽引した彫刻家。
同展は、これまで未公開のフォンダシオン ルイ・ヴィトンの所蔵作品を世界各地のエスパス ルイ・ヴィトンでご紹介する「Hors-les-murs (壁を越えて) 」プログラムの一環で、東京、ミュンヘン、ヴェネツィア、北京、ソウル、そして今回新たに大阪が加わり、国際的なプロジェクトを通じ、より多くの人々に所蔵作品に触れる機会を提供することを目指す。
フォンダシオン ルイ・ヴィトンは現代アートとアーティスト、そして現代アーティストのインスピレーションの源となった重要な20世紀の作品に特化した芸術機関。2014年10月の開館以来、600万人を超える来館者をフランス、そして世界各地から迎えてきた。
また、フォンダシオンは、東京、北京、ミュンヘン、ヴェネツィア、ソウルに設けられたエスパス ルイ・ヴィトンで開催される所蔵コレクションの展示を目的とした「Hors-les-murs(壁を越えて)」プログラムのアーティスティック・ディレクションを担っている。これらのスペースで開催される展覧会は無料で公開され、関連するさまざまな文化的コミュニケーションを通じてその活動を紹介している。
Fragments of a landscape (ある風景の断片)
会 期 2021年2月10日(水) - 7月4日(日) ※休館日はルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋に準ずる
会 場 エスパス ルイ・ヴィトン大阪
入場料 無料
お問合せ 0120ー00ー1854 メール espace_osaka.jp@louisvuitton.com
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